一般的なコールセンター業務は大きく分けると、コールセンターからお客様に電話を発信する「アウトバウンドコール」と、お客様から電話をお受けする「インバウンドコール」の2つが存在します。
近年、数多くの企業様が、お客様とより親密にすることが重要視されている傾向もあり、「アウトバウンドコール」は、企業の営業活動に一環として定着しつつあります。
対しまして、お客様からの電話をお受けする「インバウンドコール」とは、通信販売、キャンペーンやイベントの受付、ヘルプデスク等、顧客からの問い合わせ、受注などの電話を受信する業務です。
時間帯、曜日、日中・夜間別など企業様のご運用にあわせまして、フレキシブルな対応が求められる業務です。
弊社コールセンターは、情報システムを最大限活用し、「インバウンドコール」「アウトバウンドコール」のそのどちらにも対応する「コールブレンディング」という運用を採用しています。
「コールブレンディング」には、稼働率の最大化が図れる為、コストと品質の両面をカバーできるメリットがあります。
大規模センターにはない中小規模センターの小回りの良さを生かして、多様化するお客様のご要望に誠実かつ確実にお応えします。